サクラ咲く過程

2019.03.20 (水)

今日は、とてもいいお天気で、暖かく、4月下旬の陽気になるようです。
最高気温は20度近くなるということですので、
暖かいを通りこし、暑く感じるかもしれませんね。
もう春ですね。

さて、3月も下旬に入り桜の季節がやってきましたね。
東京の桜開花は明日、21日と予想されています。
平年より早く咲く所が多いそうです。

今年は暖冬であったため、休眠打破が鈍いとのことで、
記録的な開花の早さにはならないようです。

今日はサクラの開花について調べてみました。
染井吉野の開花は、「休眠」、「休眠打破」、「生成」、「開花」という段階があり、8月ごろに翌年の春に咲く花の花芽をつくり終えます。

芽は葉から出される休眠ホルモンによって伸びないように抑制されます。
これを「休眠」というそうです。

休眠ホルモンは夏至を過ぎて日の長さが短くなるころ、
正確には夜の長さが長くなると葉がそれを感知して出されるそうです。

そして休眠した芽の目覚めが「休眠打破」。
目覚めには真冬の寒い気温がスイッチになるそうで、
摂氏10℃を下回るころから、目覚めはじめます。
(この時期、葉は落葉し、ホルモンは出されません)

実験では摂氏2℃~7℃が最適で、染井吉野は
この低温に30日程度あたることが必要だそうです。
これを低温欲求度といい、桜の種類によって異なります。
要求度の低いものは早咲きの桜といわれ河津桜がそれにあたります。

そして気温が高くなるにつれ、花芽が成長します。これを「生成」といい、
生成のピークをむかえると開花することになります。

昨年からの長い過程を経て、いよいよ咲く桜の花。
その長い過程があるにもかかわらず、
あっという間に散ってしまう、桜の花。
その儚さが人を引き付ける魅力の一つであるように思います。

それでは本日も東京の下町、墨田区両国より
頑張ってまいりたいと思います。

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